▼高山博光 政策・主張 【一覧】
1.孤軍奮闘だった福岡市長選
2.第2の夕張市になるのは遠くない!?
3.徹底した「教育改革」で教育正常化を!
4.教委と教組のヤミ協定
5.ムダをなくし生活関連の負担増に歯止めを!
6.改革は容易に出来る!
7.「福大シティ」としてのデザインを描く先頭に!
8.「西南の杜(梅林・西南大跡地)」あと少しで完成へ!
9.少子高齢化対策
10.福岡市役所の正常化
11.福岡市は世界一の良い街
12.国際派 高山博光
  【ニュージーランド姉妹都市締結に尽力】
  【日本とインドの友好親善を推進】


1.孤軍奮闘だった福岡市長選

 昨年11月19日、福岡市長選を戦いました。55,603票頂きました。結果は3位、落選でした。全く孤軍奮闘でしたが、どうしても「福岡市政」の改革をやりたかったのです。最大の出馬理由は腐敗しきった市政の中枢をピシッと「厳しいモラル」で立て直すことでした。
  この約10年間、市政は市を舞台とした汚職事件の連続でした。警察の強制捜査が何度も入り、自殺者、逮捕者の連鎖、百条委員会の設置等が日常茶飯事となっています。予算約2兆円、福岡市民140万人を代表する市議会議員として、それらを防ぐことが出来なかった非力さと責任を痛感しながらこんな恥ずかしいことはありませんでした。

2.第2の夕張市になるのは遠くない!?

 各局の勝手な無駄遣いを組織として制御できず、福岡市は全国有数の財政悪化都市となりました。私は議員として市政の無駄を徹底的に追求して参りました。
  このままでは第二の夕張市になる日もそう遠くはないと思ってきたのです。市民が自分の住んでいる家を諦め、他の町に転居し、職を求めざるを得ない事態は絶対に避けなければなりません。今私達は何をやるべきでしょうか。明日を担う人達に禍根を残さないように財政を根本から立て直し、市政を健全な未来に向かわせるべきではないでしょうか。その想いは市長選後により一層強くなりました。だからこそいま再び決意したのです。


3.徹底した「教育改革」で教育正常化を!

 次に教育です。 いじめ、自殺、不登校、凶悪犯罪の低年齢化が起こり「ゆとり教育」と称した制度のもと、学力は落ち家庭崩壊が続き、教育は崩壊の危機に瀕しています。この教育の劣化を何とか正常化したいという気持ちは市議になって以来、変わることはありません。

  この三年間位、教育委員(以下教委)の会合にオブザーバーで出席し、教委の発言を見守ってきました。教委は教育庁の「追認機関」と化しているのがよく分かりました。根本的な教育議論とはおよそ縁遠いものです。
  平たく言うと福岡市の教育庁は教師経験の無い事務担当者に主導されているということです。
  教委6人のうち5人が、教育現場経験の無い、いわゆる「有識者」がその政策を追認している構図だと言うと言い過ぎでしょうか? 素晴らしい学校での教育実践を示し、多くの教師が尊敬している「教育経験者」はたくさんいます。なぜ登用しないのか。 少なくとも教育長、次長、人事(担当)部長には教師経験者を配し、教委6人のうち過半数は教師経験者より選ぶべきです。学校現場や土地の特性や教師の顔も全く分からない人たちが学校現場を十分指導できるのでしょうか?まず本業が多忙な人ばかりで教育に取り組む時間があるのでしょうか?
  私なら教室の中の先生方が張り切って児童に向かうよう、そこに教育改革の視座を置きます。 そのためには教育現場、先生、生徒を熟知し、どうすれば教育力を向上させれるかを熟知している教育経験者のベテランを教委に少なくとも過半数は任命します。 そして兼業委員では本業(例えば会社社長、弁護士等)が忙しくじっくり教育に取り組めないので、専業できる教委を優先し任命します。 教育経験者の教委であれば、小中学校現場とのコミュニケーションも旺盛となり、直接相談・指導もできます。多様化する教育トラブルにも迅速に対応指導ができます。
  また教委が教育内容を熟知していることで教育センター(教師の研修所)の研修中身がより生きたものとなり、先生たちのエネルギーが誘発され教室内の授業がさらに活力を持つものと思われます。いじめ等への対応も生きた指導となります。 また当然先生方の勤務評定も法律に基づいて行います。
  教育は言葉を代えると共同社会で生きていく上でのルール、良し悪し、道徳を教えることだと思っています。幼少時からくり返し社会のルールを教えることが大事だと思っています。現代は“子どもの権利条例”を設けると言っている人もいます。しかし子供の人権を守ることは当然ですが、あまり子供の人権・権利を金科玉条として過剰に大事大事と納め込まずに、もっと教えるときは厳しく教え叱って児童の忍耐力の涵養(かんよう)等を幼少時より培い、もっと子供にしっかり教えるべきと思っています。

4.教委と教組のヤミ協定
  現在の教育荒廃を招いた大きな原因の一つに教委会が教育組合との交渉の中で、勤務評価の形骸化を黙認したり法に反するヤミ協定等を行ってきたことにあります。教委自身が教育の最高責任者としての自覚に乏しく、学校現場、教員、保護者の声を聞く場も少なく、月に二回の会議に出席して判を押すことに甘んじてきています。事務局側がそのように仕向けてきています。
  現状では教委会は学校から教育計画が出されてもそれを詳細に調査して学校を指導する能力すら無いのが実態でしょう。事故や問題に対処するのが精一杯の教委でしょう。いじめへの対応や授業の質の向上など教育の崩壊状況に教育委員会が先導している姿など見たことがありません。
  もっと過去3〜40年間実践力で教育現場で見事に実績を示した教育のエキスパートを教委に選び真剣に教育崩壊と対峙すべきです。 各学校の運営が適正に行われるよう指導監督する責任と権限を有するのは教育委員会です。しかしこれ程学校が荒れていても教育委員会が責任をとった話は聞いたことがありません。 私は3年間程、教育委員会にオブザーバー出席してきましたが、教育庁の追認機関と化している教育委員構成の抜本的改革を行うべきと思っています。
  「日本は教育崩壊でもう既に半分死に体ではないのか!?」と常に心配しています。 吉田現市長は民主党推薦です。福岡民主党は旧社会党系の勢力が強いのです。旧日教組系の影響力が強いのです。 吉田福岡民主党市長では、教育改革は旧日教組系を重視し、“教育改革”への期待へ不安が残ります。
  ここに教育行政に永年真剣に取り組んできた私が市議として待たれる所以があるのです。 ほとんどの議員が教育に目を向けていません。私のもっとも期待されるところです。近年、文科省でも教育委員制度が形骸化し、機能していないことが議論されるようになりました。47県のうち30県の教育長も一般行政職です。一般事務職が教員経験者を支配して事務職による教育行政支配が荒廃の原因です。私の主張はようやく全国的に論争点となってきました。



5.ムダをなくし生活関連の負担増に歯止めを!

 今、政治の要諦は「少ない財源」をどう有効に活かして市民生活に役立てるかなのです。市民の皆様が安心した生活が出来るよう行政としてどう効率的に使うかなのです。「この市民のためになるか否か!」を視座として徹底して無駄遣いを追求してきました。
  さらに福岡市の財政もそうですが、国家財政の破綻が目前にきています。この方も心配です。全体を官庁と民間と二分して考えますと「全官業の財政破綻がいよいよ近い」としか思えません。
  中央、地方官庁、外郭を含めて今日まで郵便局資金と年金資金を全官庁の運用資金として廻してきましたが、もうすべてが赤字、行き詰まり現象で、もう「借り換え国債」も売却限度が来ているのです。いつ破綻を迎えるのかわからないというところまで来ています。

6.改革は容易に出来る!
  そこで福岡市の財政改革の一例を示します。
  例えば福岡市の例で財政改革を語りますと、平成19年4月以降4年間で福岡市職員は1,220人の団塊の世代が定年を迎えます。4年間で割れば1年間305人が減っていきます。新採用を50人にすると差し引き250人減となります。掛ける4年間で1,000人の減となります。よって年間約150億円の減額となります。
  財政改革の種は沢山あります。要はやるかやらないか!の問題だけです。 私なら新規採用を少人数にいたします。徹底的にスモール化を目指します。現職員に負担を転嫁せずに減額する数少ないチャンスです。吉田市長は福岡市職員労働組合の推薦でおそらく定年者と同数の新規採用を求められ、受けるでしょう。役所の改革は出来ないでしょう。その他財政改革の方法は多種多様にあります。私が市政を目指さなければならない理由の一つがここにあるのです。
  ムダを廃し、生活周辺の市民の負課金を徹底して低く抑え安心した生活が出来るよう市政を導く必要があるのです。このままでは誰も行政当局に嫌われてまでイヤ言を言う議員はいません。 ズケズケと物を言う市民の本当の代弁者をしっかり見極めておく必要があるのです。高山さんが期待されてきた所以です。

7.「福大シティ」としてのデザインを描く先頭に!

 城南区では福大の存在を無視できません。福大周辺の活動・居住人口は数万人と言われています。 5万人で市です。城南区南部に一つの市があることを意味します。近年外環状線が堤まで開通しました。地下鉄七隈線も、鳥飼梅林幹線道路も開通致しました。3つの大動脈の開通完了間近です。城南区はこれを契機として、住環境と文教都市としての潤い豊かな大きな「福大シティ」としてのデザインを描くべき時期です。 私がその先頭に立ちます。福大の建築セクションもっとプランニングを提示すべきです 。

8.「西南の杜(梅林・西南大跡地)」あと少しで完成へ!

 昭和58年、私の初議で“デッカイ夢を見よう!”とスタートした“西南の杜”地区構想はいよいよ完成の姿を現して参りました。当時の田町都市計画局長とやり合った議会が懐かしく思い出されます。そして議員の現地視察、用地購入とあれから24年経っているのです。
  自然をさらに溢れさせ潤い満載の自然とスポーツの公園です。さらに“100年以上の樹木は伐らない、移転させて護る”条例を創りたいものです。 マンション建設の為等に100年以上の古樹が簡単に伐られています。心が痛みます。何とか残したいものです。条例で他所に転移させる等検討の余地があります。


9.少子高齢化対策

 少子高齢化対策ではとくに保育園、幼稚園への補助と医療費の無料化等を強く打ち出してきました。近年は保育園の給食費の執行率40%を厳しく注意致してきました。また認可外保育園(約2,000人)へ認可保育園の1/2の補助金を与えるべく若い父母の負担軽減を強く主張しています。市域外の患者さんが多く、若い母親が通う子ども病院も六本松九大跡を主張してきています。

10.福岡市役所の正常化

 役所のための市役所から「市民のための市役所」へ転換させます。年間予算規模約2兆円は肥大化し過ぎています。行政のスモール化を目指してきましたが、その方針に間違いはありません。外郭団体を含めて、思い切ってスモール化、民営化を進めます。
防犯、防災もとても大事です。自治活動の中心に防犯、防災も置かせます。安心して住める街とは犯罪のない街です 。そのために町世話人制度も再検討をするべきです。


11.福岡市は世界一の良い街
 この素晴らしい街“福岡市”を全知全能を傾けて方向が間違わないように護ります。吉田市政のお目付け役としてしっかり市長を議会からウォッチ・監視致します。生まれ育った街、福岡市を世界一の良い街と信じています。そのために全エネルギーを傾けているのです。皆さんと一緒に厳しく市政を見守りながら世界一の安心して住める福岡市を創りましょう!


12.国際派 高山博光(公費旅行)

 【ニュージーランド姉妹都市締結に尽力】
  高山市議は、福岡NZ(ニュージーランド)オークランド友好協会の会長として20年間、福岡市とオークランド市の友好促進に尽力してきました。
 高山市議は、両都市の姉妹都市締結にまで追い込んだ張本人です。別府小とリムエラ校や双葉女学園との姉妹校の仲人役など両国間で、獅子奮迅の活動を重ねてきました。そしてその20周年記念式典に招聘の声高く、オークランド友好協会会員を30人引き連れての参加です。
 姉妹都市を締結した当時、 20年前のパートナーの市長が、後日ニュージーランドの総督(国家元首)になられ、その相手の元市長も出席されるのです。20年間を振り返し、式典の側面支援として市民30人を連れて参加したものです。
 高山市議は、オークランド市との縁組みを発議し、企画・実施し、20年間両市間の友情を育て上げてきたオークランド市では有名人です。彼のライフワークの一つであるオークランド市との交流は大変な実績を残してきました。20周年に市民と共に出席するのは大いに意義があります。せっかくならとNZの観光地にも寄っています。
 「赤旗」で共産党が「公費で無駄な議員旅行」と批判していますが、高山氏は30人の市民を集めて引率し、10回以上の訪NZです。決して物見遊山ではありません。忙しいスケジュールの中での決断です。
 因みに高山氏は、この議員の海外旅行費補助制度を12年振りに活用したものです。(過去8年間2期分は海外旅行は全部自費で行っています)
 共産党こそ頻繁に行く国内の行政視察を止めてはいかがですか。これこそ無駄の一言に尽きます。国内の行政視察は無駄に尽きるので高山氏はほとんど不参加です。


福岡・オークランド姉妹都市20周年記念式典会場

('06.5.オークランド市シティホールにて)

(中央)高山市議
(左)福岡市民グループ
二人で姉妹都市を結びました。
国家元首に独りで会えたのは
高山さん位でしょう。


(左)総督・国家元首ティザート氏
(右)福岡市議 高山氏



(最左上) 高山市議(福岡・オークランド友好協会長)
(最左下) 田中在福岡NZ名誉領事
(中 央) 両市長夫妻
(右3列目) 妹尾議長
(右2列目) 上野市議
(最 右) 樋口福岡NZ友好協会長
【メディア紹介記事】

「視点は常に世界を見据えて。国際交流・都市づくりへの多彩な人脈
 福岡・オークランド姉妹都市締結に尽力。」

姉妹都市締結を報じるNZヘラルド紙(20年前)
高山氏は、初めてNZの旅で、自然の美しさ、人情、悠然とした生活に胸を打たれました。議員になって、そのNZのNo.1都市オークランド市と姉妹都市締結に向けて精力的な活動を行いました。オークランド市長ティザート市長は、NZのNo.1総督になられました。高山氏との友情はとても有名です。


 【日本とインドの友好親善を推進】
 (平成18年5月. 5日間)

  私の持論はインドと日本が組むべきだと信じています。日本とインドがしっかり組むことがアジアの安定につながります。
 本格的日印友好使節団が企画され、加瀬英明氏(日印親善協会長)や日本文化テレビの水島聡社長、私の尊敬する評論家 藤井厳喜氏、山田宏杉並区長などの一行です。早速インドの勉強のため、参加を表明いたしました。往復の飛行時間を除いては実質3日間のハードな旅でした。市議54人国会議員数人各界各層200余名です。代表10名はインド大統領とも面会できました。日印間に画期的な一石を投じた旅でした。(高山博光)
【訪インドの記録】


■4月13日(木)  8:00スタート 9:30MARUTI UOYOG LIMITED (日系企業スズキ)視察
14:00ネール大学(JAWAHRIAL NEHRE UNIV.)との交流会
17:20インド、デリー州、ハリアナ州の説明会19:10
19:10日印交流パーティー(インド側要人多数)21:00
■4月14日(金) 国会議事堂、インド門、大統領府、チャンドラボース公園、オールドデリー視察
17:40講演会 ラジエンドラトマール教授(ネール大)外19:10
19:10文化人、インド人との交流会 23:10
■4月15日(土) 13:00ガンジー火葬の地 ラージガードにて献花
15:00ガンジー平和財団(寄付金募集し提供)
23:15離インド


高山氏演説概要
(前略)
私はインドに2週間づつ、3年間にわたって北部、中部、南部と走破しました。最後のケララ州でインドの凄さに心より敬意を覚えました。
今回4度目の訪印度です。この両国がしっかりと手を結ぶ以外にアジアの安定はありません。
どうぞ両国の友好従近を心より祈念いたしております。インドと組んでアジアにおける日本再生、日本改革をやりましょう。
(後略)


 挨拶する高山氏

(左)高山市議
(中央) 加瀬英明日印親善協会長
(右) インド国会議員



ガンジー財団にて


ハリアナ州説明会








企画・運営:高山博光後援会事務所